新作・準新作3本で999円になってたから、借りてみた [映画]
またまた、TUTAYAにいったら、今度は準新作もOKで3本999円だったので、借りてみたw
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①イキガミ(邦画)
②ディアー ドクター(邦画)
③ベンジャミンバトンの数奇な人生(洋画)
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①イキガミ
松田翔太主演
出演者は、山田孝之、成海璃子 他
1000人に一人の確実で、小学校入学時に受けた予防接種の中に、ナノカプセルが混入しており、18〜24歳くらいのうちの期間に、そのカプセルは心臓で破裂、死亡する。
該当者は、国家よりイキガミ(生紙)と呼ばれる書類が、死亡24時間前になると配達される。
いつ死ぬかわからないという恐怖を与えることで、人間は生きることに感謝し、有意義な人生を送ることができるという信念のもとに作られた、国家繁栄維持法という法律によって、毎月何十人もの若者が死ぬ。
そのイキガミを配達する役目を負うのが、松田翔太演じる役所。
自分が死ぬことを知った該当者たちの、最後の24時間を山田孝之らが描きます。
いつ死ぬかわからないのは、今の世界も同じこと。
毎日をただなんとなく生きてしまってる自分ですが、こんな制度はあり得ません・・・^^;
②ディアードクター
笑福亭鶴瓶(つるべさん^^)主演の映画。
これ、けっこう私は好きでした。
出演者は、瑛太、余貴美子、井川遥、香川照之 他
鶴瓶は、ある村のお医者さん。
無医村だった町にきた唯一のお医者さんで、村のみんなから頼りにされてました。
あるとき、村人のおばあちゃんが、胃ガンだということがわかったのだけれど、旦那さんを胃ガンでなくしている。そのことを内緒にして治療をする鶴瓶。
娘には知らせたくないからと、おばあちゃんは胃が痛むのを家族にも伏せていたが、里帰りした医者の娘(井川遥)に、胃薬を服用していることがバレて、娘は鶴瓶に状況を問いつめる。
父を胃ガンでなくしたときは、自分が医者でありながら、早く気づいてあげられなかった娘は、母の状態を問いただす。しかし、偽の胃カメラ写真で娘をごまかしたまでは良かったが、今日帰ったらもう1年は帰ってこないと聞いた鶴瓶・・・
1年後じゃ、間に合わない。
これまで自分がついてきた嘘を、突き通せなくなった。
そして突然、鶴瓶は姿を消し・・・
非常にほのぼのとしながらも、過疎化する村にお医者さんがいない現実をしっかり描き、仕方なく突き通してきた嘘について、人々の暖かさ、人間の強さ弱さ、そんなものも見ていて考えさせられる映画でした〜。
写真のソースはこちら
③ベンジャミンバトン 数奇な人生
は、まだ見ていないw
新作3本で999円だから借りてみた [映画]
今、私んちの最寄りのTUTAYAさんが、新作3本で999円レンタルをしている。
ので、借りてみた。
①愛を読む人 http://www.aiyomu.com/
②MW(ムー) http://mw.gaga.ne.jp/
③余命一ヶ月の花嫁 http://www.hanayome-movie.jp/index.html
②のMWをもう見たという人いますか?
私、先日タイにいったんですが、ストーリーの序盤の舞台がバンコクで、
もろに行ったところが映ってました^^
おわ!うぉっ!!
と思いながら見てました。
先日、0章がテレビドラマとして放送されていて、それを見たので、見てみようかなぁと。
ん〜、感想はというと・・・ん〜〜〜。
ん〜〜〜〜〜〜・・・
①にかんしては、まったく物語の内容を知らないまま見たので、先入観なく見れたです。
でも最初は、ちょっとエロティックな感じで始まり、なんの話やら??
と思っていたら、ある青年とアラフォー女性(ケイトが演じてる)のラブストーリーなんだけど、アウシュビッツのことに絡んでいて、後半はちょっとテーマが重たくなります。
主演:ケイト・ウィンスレット
レイフ・ファインズ
デヴィッド・クロス
③は、テレビで、実際の主人公のちえさんのドキュメンタリーを見ているので、
映画の内容も、だいたいわかった上で見ました。
「生きてるだけで、奇跡」
そういう風に、思うこと、健康な人にはない発想。
明日生きている保証なんてない。
今日できることは、今日、しなくてはと思ったりした。
みたよ、カールじいさん [映画]
CMでみて、これは見に行こうと思っていた作品。
PIXAR(ピクサー)の最新作、
「カールじいさんの空飛ぶ家」
カールじいさんのHP http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/